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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これは、見ますと、政府は、陸上自衛隊が運用する一二式地対艦誘導弾の新たな部隊沖縄本島配備する方向で本格的な検討に入った、防衛省関係者は、沖縄配備される可能性は高いと沖縄配備を有力視しているなどと書かれています。つまり、この資料黒塗りには、そうした沖縄本島へのミサイル部隊配備計画が書かれているのではありませんか。

穀田恵二

2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号

昨年の三月二十三日付の朝日新聞デジタル記事には、防衛省幹部が、一二式地対艦誘導弾を将来沖縄本島にも配備し、宮古島と併せて両側から中国艦艇を牽制すると話していると書かれています。その記事の中で、防衛省幹部は、さらに、米軍だけでなく日本も中距離ミサイルを持つべきだとまで言っています。それがキャンプ・シュワブだということになれば重大問題だと思うんですが、それはどうですか。

穀田恵二

2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

特に、宮古島宮古島駐屯地を開設し、また警備隊中距離地対空誘導弾部隊及び地対艦誘導弾部隊などの配備を進めてまいりました。また、奄美大島にも奄美駐屯地及び瀬戸内分屯地、こういったものを進めております。引き続き、石垣島への陸自部隊配備を進めており、現時点配備時期は未定でございますけれども、今中期防衛期間中に配備が実現できるように取り組んでいきたいと思っています。  

中山泰秀

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

このような認識の下、隊員の安全を確保しつつ我が国防衛するために、一二式の地対艦誘導弾能力向上型の開発を行うこととしたものであります。  その上で、現時点で具体的な配備先については決まっておりませんが、配備先検討に際しては、即応性抑止力確保、他の部隊との連携部隊練度維持等の点を総合的に勘案してまいります。

岸信夫

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

岸国務大臣 今のお問合せの件でございますが、一二式の地対艦誘導弾能力向上型の、いわゆる誘導弾データリンクというものでございます。地上装置誘導弾との間で衛星を介してデータの通信を行うということでございますが、これについては、自衛隊のシステムで自己完結的に構築できるように今進めているところでございます。

岸信夫

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

来年度予算案には、これまで政府が進めてきたF35ステルス戦闘機と、同機に搭載する長距離巡航ミサイルの取得、「いずも」型護衛艦を空母化するための改修費に加え、新たに国産の地対艦誘導弾射程を大幅に増やし、戦闘機や艦船に搭載可能にすることなどが盛り込まれました。これらは、今まで政府が他国に脅威を与えるから保有できないとしてきたものばかりです。

小池晃

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

今の装備品ブースターが落ちるのではないかというお話でございますが、地対艦誘導弾ブースター、先ほど申し上げたものも落下をしますけれども、落下範囲につきましては、発射する地点あるいは射撃方向から、あらかじめ落下範囲を予想することができます。加えて、地対艦誘導弾発射装置車載型、車で積んで移動する、移動が可能である。

山本ともひろ

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

過去から現在ということでございますけれども、現在、自衛隊ブースターを切り離して飛翔する誘導弾、いわゆるミサイルでございますが、SM3、あと地艦誘導弾そして艦対艦誘導弾を保有しております。  地対艦誘導弾では、陸自が所有しております一二式、八八式の二種類。艦対艦でいいますと、海上自衛隊の有します九〇式、一七式、あと、ハープーン、SM3ブロック1Aということになります。  

山本ともひろ

2020-06-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

そんな中、陸上自衛隊教範で、地対艦誘導弾火災に巻き込まれた際に爆発するまでの時間は二分、その際は一キロ以上の距離又は遮蔽陰等に避難すると記載されていることが報道され、住民の不安が高まっております。  防衛省では、万が一事故火災が発生した場合の住民避難誘導など、具体的なマニュアルは作成しているんでしょうか、お伺いいたします。

徳永エリ

2020-06-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

そうしましたところ、防衛省からは、中距離地対空誘導弾ブースターを保持しておりません、しかし、地対艦誘導弾ブースターを保持しておりますが、ブースター落下をコントロールするわけではなく、ブースター落下による危険範囲などを把握した上で、人員の退避を確認した後、射撃することを基本としており、有事における射撃については、市街地から隔離した場所において周囲の安全確保に努めた上で実施することになり、その射撃場所

徳永エリ

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

この調達、納入遅れ、海上自衛隊の対艦誘導弾六年超過、中には九年超過しているものまである。お金が払ったのに物が来ていない。どうなっているんでしょうか。  会計検査院が指摘するのも当然、その指摘の中でも見逃せないのが手数料FMS調達契約額は、一般に米国政府が設定した防衛装備品等見積調達価格各種手数料などを加えた価格で構成されています。

芳賀道也

2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

こういう中、昨年の三月には宮古島駐屯地を開設をし、この警備隊を配置いたしますとともに、今月末には中距離地対空誘導弾部隊及び地対艦誘導弾部隊等を配置することとしておるところでございます。こういった取組といいますのは、島嶼部への攻撃に対する抑止力対処力を高めるために極めて重要でありまして、むしろ国民の安全、安心につながるものだと、このように考えておるところでございます。

岩田和親

2019-12-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

これまでも指摘されていた納入おくれの問題ですが、一年、二年、あっても三年ぐらいなのかなと思ったら、何と海自の対艦誘導弾六年超過。空自、F2の通信機器、九年超過。こんなもの、もう……(発言する者あり)おっしゃるとおりです。契約した意味がない。これは防衛にも支障が出る、訓練にも明らかに。  六年も、金を払った後に物が来ていない。どういう言いわけをしているんですか、アメリカは。

本多平直

2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

今回の大綱においても、島嶼部に対する侵攻に対処し得るよう、地対艦誘導弾部隊及び島嶼防御用高速滑空弾部隊を保持すると書いてあるんです。これ、それは確かに島嶼防衛用なんだろうというところもありますが、これ海峡間でも使えますよね。海峡間でも、海峡においても通峡するその脅威に対しても使えるものですよね。  

大野元裕

2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号

このような自衛隊の役割について、新たな防衛大綱では、海空領域における能力機動展開能力強化、地対艦誘導弾部隊島嶼防衛用高速滑空弾部隊の保持、自衛隊配備空白地域となっている島嶼部への部隊配備などの方針を掲げておりまして、こうした方針の下で防衛力強化を推進してまいります。  次に、「いずも」型護衛艦の運用についてお尋ねがありました。  

岩屋毅

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

防衛省配備を進める地対艦誘導弾について、陸上自衛隊武器学校教範で、誘導弾が直接火炎に包まれた場合の対応として、発火、爆発等の反応が起こるまでの時間を約二分間とし、一キロメートル以上の距離又は遮蔽物の陰などに避難することを定めていることが報じられました。私もこの教範を取り寄せて見ましたが、確かにそのように書かれております。  

赤嶺政賢

2019-05-28 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

中西哲君 このF2搭載用の空対艦誘導弾ASMの1が、八〇式空対艦誘導弾、正式名称がですね、昭和五十五年に装備され始めて、ASM2、九一式空艦誘導弾が一九九一年に制式化されました。  ASM3は、防衛装備庁が二〇一七年九月に開発が終了したと発表したんですが、ASM3の性能についてお聞きいたします。

中西哲

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

鈴木政府参考人 今、地元の説明資料そのものは確認しておりますけれども、累次申し上げているように、保良地区にはもともと、中距離地対空誘導弾、いわゆる中SAMの弾ですとか、それから地対艦誘導弾こうしたものを置くわけでございます。  そういうことで考えますと、その中に更に迫撃砲弾を置くこともあるということを申し上げているわけでございまして、まさに今大臣が申し上げたとおりということでございます。

鈴木敦夫

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

岩屋国務大臣 今も、先ほども申し上げましたように、迫撃砲、あるいは中距離多目的誘導弾、それから地対艦誘導弾、地対空誘導弾につきましては、その弾薬は保良地区において保管をさせていただきますけれども、迫撃砲中距離多目的誘導弾については、千代田地区において配備をさせていただきたいと思っております。

岩屋毅

2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

これらの駐屯地において、普通科を中心とした警備部隊中距離地対空誘導弾部隊及び地対艦誘導弾部隊が配置されることにより、南西地域自衛隊配備空白状況の一部を解消し、抑止力強化されるとともに、先生指摘の災害を含む各種事態が生起した際の初動対応、迅速な展開対処能力向上に資することとなることから、防衛省としては非常に重要な意義を有するものと考えているところでございます。  

小波功